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ペットフードの味見は、誰がしているの?

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「おいしくなって新登場」?

 

ペットフードのパッケージには「おいしくなって新登場!」「おいしさ○倍!」などのキャッチコピーが踊っていることがあります。

それを見て、「『おいしくなった』ということは、誰かが食べ比べてみたのかしら?」と思われた方もいらっしゃることと思います。

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ペットフードのCMをなど見ると、犬や猫がフードをガツガツとおいしそうに食べている映像が映し出されています。

犬や猫が、実際に味見をしているのでしょうか?

 

 

実は味見をしているのは・・・

 

研究所で飼育されている犬や猫にフードを試食させ、「バウリンガル」などの翻訳機を使ってペットに試食の感想をインタビュー・・・そんな光景を想像すると、何だか微笑ましくなってきますね。

 

ですが驚くことに、ペットフードの味見をメインで担当しているのは、人間なのです。

 

ペットフードの開発会社では、「肉の硬さ」「香り」などのおいしさに加え、「人間が食べても安全か」という安全性に至るまで、研究員である人間が実際に食べてチェックしています。

ここで試食を担当するのは、「動物心理学」を学んだ人間ということです。

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「動物と人間では味覚が違うし、何より食べるのはペットなのだから、人間が味見をすることに意味があるのか?」

 

という意見も一部にはありますが、もちろんフードの味見や栄養の過不足がないかを調べるために飼育される犬や猫もいます。

 

彼らには2種類のフードを与えてどちらをより沢山食べたか、また特定の種類のフードを長期間食べ続けた場合の栄養バランスはどうかなど、モニターとして観察が行われます。

 

このように、人間とモニターのペットのダブルチェックにより、おいしいペットフードは作られているのです。

 

 

 

人間が食べても大丈夫なの?

 

人間がペットフードの味見をしているということは、ペットフードは人間が食べても、特に問題はないということです。

 

むしろ、幼児等が誤って食べてしまう可能性もあることを考えると、ペットフードを人間が食べても安全であることは、とても重要なことです。

 

ペットフードも人間用の食品と同じように、衛生面・品質面での管理もしっかりと行われていますし、原料となる肉・魚・穀物・野菜なども、若干品質が落ちるものもありますが、基本的には人間の食べ物と同じものが使用されています。

 

ですから震災などの災害時には、救援物資が届くまでの非常食として、ペットフードを食べることもできるのです。

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ただし、味に関しては「人間が食べてもおいしい」とは決して言えません。

犬や猫などのペットには、人間がおいしいと感じる味付けでは、塩分が多すぎて身体に悪いのです。

 

また、栄養面でも人間の食べ物とは異なりますので、日常的に食べることはお勧めできません。

 

ペットフードは、「ペットの気持ちを知るために食べてみる」くらいにしておくのが無難でしょう。

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